排卵検査薬って妊娠検査薬を代用できるの?!

妊娠
排卵検査薬を妊娠検査に代用している人が結構いるんですってね!
排卵検査薬で妊娠検査の代用が出来るなんてびっくりです!
でも、排卵検査薬って結構余ったりするので、妊娠検査薬の代用ができるのであれば、それはそれで使い道が合っていいのかなって思いました。
でも、その前に、タイミング法でちゃんと妊娠ができるかどうかっていうのが、一番の悩みですよね。
タイミング法もダラダラやっている人もいますが、本気で子供を考えている人だったら、1年くらいで見切りをつけた方が良いと言われています。
早く次のステップへ進んで、どんどんと挑戦していかないと、年を取るごとに妊娠確率は落ちていきますので、時間を無駄にしている暇はありません。
子供が出来なくても「まだ大丈夫」って思っていられるのは、やっぱり20代くらいだと思います。
20代だと、逆に本気で妊活をする人が少ないかもしれませんね。
そして、35歳前後になって、ようやく危機感を感じて、真剣に取り組む人も多いです。
やはり女性にとっ35歳って、一つの出産の山場という印象があります。
35歳以上の初産は、高齢出産になりますので、初産の人は、35歳前に子供を一人産んでおきたいっていう気持ちは強くなります。

 

妊婦イラスト

排卵検査薬で赤ちゃんが出来たかわかるって本当!?

 

排卵検査薬に妊娠検査の反応が出ると言う話をネットではよく聞きます。
そのため、実際に妊娠検査をするために排卵検査薬で代用している人もいるそうですね。
手元に妊娠検査薬がない場合は、排卵検査薬で代用してみるのも良いと思います。
ただ、不妊の原因の多くって、実は『原因不明』なんですってね。
何も夫婦で体に異常がないのに、それでも子供が授からない夫婦って多いそうです。
有名人なんかでは、クルム伊達公子さんなんかが、原因不明の不妊で長年悩んでいらっしゃったようですからね。
原因が不明となれば、やっぱり具体的な治療方法はないので、タイミング法をしたり、さらに進んで人工授精や体外受精なんかにも進んでいく可能性があります。
原因がない不妊は、やっぱり言われた当人たちも困ってしまうと思います。
何か具体的なトラブルがあって、それを治療すれば子供が出来るという方が、何となく前向きに取り組めると思うのです。
今でも不妊の研究は進んでいるようですが、ほとんどが原因不明で片付けられてしまうことが多いそうなので、詳しいことはわからないようです。
だから不妊治療って、やっても結局、子供が必ず出来るとは限らないんでしょうね。
最終的には医師の腕っていうのも大きいですね。

 

排卵検査薬で妊娠がわかる!?

排卵検査薬が余ってしまった場合、皆さんはどうしていますか?
私の知人の先輩は、排卵検査薬には妊娠検査薬と同じ陽性反応が出るタイプがあると聞き代用したことがあったそうです。
最初は本当に排卵検査薬で妊娠検査薬の代用が出来るのか疑問だったそうですけどね。
排卵検査薬も余っていたので、気軽な気持ちで挑戦してみたそうです。
そうしたら、海外の排卵検査薬では、妊娠反応を排卵検査薬で検知することもあるそうです。
本来だったら、排卵検査薬はLHホルモン値を検知するのであって、ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンには反応しないはず。
でも、海外の排卵検査薬の中には、感知しちゃうものもあるようなので、余った時に緊急の方法として代用してみるのも良いかもしれませんね。
ただ、妊活って、妊娠して終われた時は良いけど、妊娠できなかった場合は、『終わりがない』ので困ります。
特に不妊治療の大部分を支える旦那さんの場合、やっぱり経済的な負担に耐えて、協力してきたけど、「そろそろいいんじゃないの?
」っていう気持ちになるのが、女性よりも早い気がします。
やっぱりそれは、女性よりも未来に子供を作れる可能性が残っていることや、経済的な負担を支えているので現実派であることがポイントになっていると思います。

 

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